Message
  音楽との出会い、音楽を通してめぐり合った方々との出会いを書き綴っています。
Home
Turiya Music
Discography
Profile
Story
Message
BBS
Links
menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

この秋に発売予定のNew CDについて
2004/07/18

この秋に発売予定のNew CDについて

新しいCDのレコーディングを敬愛するピアニスト、ウォン・ウィンツァン氏と行いました。
ウォンさんは、私が最も共演したかったアーティストであり、最も影響を受けているアーティストです。

CDや生演奏を聴いてもらうとわかるのですが、音が違うのです。
一音一音にたましいが込められているのです。
そんなウォンさんと共演した今回のCDは、ぜひとも皆さんに聴いていただきたい作品です。

CDの中では、皆さんご存知の「見上げてごらん夜の星を」、ウォンさんの代表曲「とびら」、奄美島唄の「おぼくり」などの日本語の歌と、今までに聴いたことがないような歌とピアノのインプロヴィゼーション(即興)を収録しました。

現在はジャケット・デザイン、編集の作業に入っていて、皆さんにお聴かせできる日も近づいてきました。CDの完成が楽しみです。 

インド賛美歌から より自由な音楽へ
2004/07/17

インド賛美歌から より自由な音楽へ

インドの賛美歌を歌っていた私は、ある時CDをつくりたいと思いました。
インドのものをそのまま真似するのではなく、自分の音楽をつくってみたいという思いが湧き上がりました。
 
これは、誰に言われたわけでもなく、自らやってみたいと思った初めてのことでした。
そして、2000年、Blossom Musicというインディーズレーベルを設立しました。
Blossom Musicでは2枚のCDをリリースしました。

1枚目はインドの伝統曲のカヴァー(完売のため販売終了)、2枚目は「Bhajan〜インド讃美歌集」(発売中)です。
このCDは、初めてのオリジナル、インド讃美歌集です。より自分らしい作品ということで、作詞(ヒンディー語)作曲も手がけています。ハルモニウム(卓上オルガン)という鍵盤楽器を弾きながら、タブラ(インドの太鼓)という打楽器に合わせて歌っています。
伝統的なスタイルを取り入れながら、コーラスや一人アカペラなどの新しいスタイルにも挑戦しています。

私にとってインドの賛美歌という音楽は、特別なエネルギーを感じることのできるものです。
私という小さな意識を超えて、無限の意識に溶け込んでいく、そんなことを感じさせてくれる音楽なのです。ですから、自分ではずっとこのスタイルで歌っていくのだと思っていました。他の音楽スタイルは考えられず、日本語の曲も頭になかったのです。
 
 しかし、インドの賛美歌を歌っていくうちに、友人から「その声で日本語の曲を聴きたい」という声が上がるようになってきました。そこで、日本語の曲を歌ってみたこともありました。けれども、本当に自分の歌として歌えてはいなかったのです。やはり、日本語の曲でインドの賛美歌のエネルギーを表現することは難しいのかと思っていました。

 そんな中、ある時ふと私のCD「Bhajan〜インド讃美歌集」をウォンさんに送ってみたくなったのです。ウォンさんは、私の最も敬愛するアーティストです。

 CDを送ってしばらくしたある日、なんとウォンさんから電話がかかってきました。
まさかご本人から直接電話がいただけるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
その時まで、直接会ったことも話したこともありませんでした。
「エゴのないところがよかったです」という感想でした。
初めて自分の音楽の本質を理解してもらえたようで、とてもうれしかったです。
このCDによって、ウォンさんとの出会いが開かれました。
 
そして、帯広でのピアノ・ソロコンサートを開催することに。
打ち合わせをしていく中で、「よかったら、日本語で一曲歌いませんか?」とのお誘い。
ウォンさんのピアノで、日本語の曲を・・・。
まったく考えてもいなかったことでしたが、願ってもないことでしたので、ぜひ歌わせてくださいと返事をしました。

こうして、ウォンさんとの共演も実現しました。
曲は「見上げてごらん夜の星を」

そこで初めて、日本語の歌に対して、真剣に向き合うことになったのです。
それは、ねむっていた何かに目覚めた瞬間でもありました。

インドの賛美歌から、日本語の歌へ
そして、より自由で制限のない音楽へ・・・。
こうして、新たな音楽のため、TURIYA MUSICが生まれることになるのです。

音楽との出会い
2004/07/16

音楽との出会い
 
私の声は、よく女性の声と間違われるのですが、男性の声なのです。
音域は、女性の音域ですけど・・・。
なぜか、変声期が来なかったのです。
高校生くらいのときは、歌うのが恥ずかしかったですね。
でも、そのおかげで今の声があり、それが私の最大の特徴になっています。

歌を歌うようになったのは、20歳を過ぎてからです。
20歳を過ぎるまできちんと歌ったことがありませんでした。
21歳くらいの時に、インドの賛美歌に出会って、好きになって。
今まで聴いたことがないのになぜか懐かしい、そんな歌に魅かれていきました。

そんなある日、人前で歌う機会を得たのです。
大人になって初めて、人前で歌を歌いました。
歌ってみると、自分でも驚くほど歌えたのです。
これは、ちょっと驚きでした。
その時初めて、「自分のやりたかったことはこれかもしれない」と思ったのです。
そして、歌うことは私にとって本当にかけがえのないものになりました。

歌っているときは、本当の自分を感じることができます。
普段は眠っている本当の自分が目覚めるようです。
そして、とても幸せな気持ちになります。

歌を仕事として始めたのは、20台後半でしたから、本当に遅いデビューですね。
歌い始めてから30歳くらいまでは、ずっとインドの歌を歌っていました。
現在は、日本語の歌(カヴァー、オリジナル)、ヴォイス・インプロヴィゼーション(即興演奏)を中心に歌っています。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -